【新人必見!】学校・職場で話が噛み合わない人。原因と対処法2選!

職場や身近に「話の噛み合わない人」いませんか?

ゴールデンウィークも終わり、5月も中盤に差し掛かってきました。

新入生・新社会人だった方も4月から1ヶ月が過ぎ、学校や職場の人達に慣れてきた頃でしょうか?

特に新しい環境では、人間関係を円滑にすることが重要になってきますが、歓迎会やお花見などのイベントを通じて周りの同級生・同僚・先輩・上司などと話す機会があったと思います。

そうして何度か話をしていると、打ち解けていく反面、

「なんかこの人とは話が噛み合わないな」とか、「話すと面倒な人で苦手だな」

という人が現れたりするものです。みなさんはどうでしょうか、そんな人いませんか?

今回は、話が噛み合わない人との接し方について考えていきたいと思います。

私の身近にいる、「話の噛み合わない人」の実例

じつは私の身近にも噛み合わない人がいるので、ご紹介します。(Aさんとします)

例えば私が、「車で仙台から東京に行く行き方」をそのAさんに訪ねたとします。

すると、おそらくこのような会話になります。

※私が左で、Aさんが右です。

※あくまで例え話です。実際はカーナビ使えば人に聞かなくても良い話ですね(^^;)

 

 

車で仙台から東京に行く行き方を知りたいんだけど、

ルートを知ってたら教えてくれる?

仙台から東京へ?

だったら新幹線の方が速いじゃん!

(いや、車で、って言ってるのに・・・)

いや、それが途中で寄るところがあるから、車で行く行き方を知りたいんだよね。

え?だって車で行ったら4時間はかかるよ。渋滞したら5時間かも。新幹線なら2時間くらいで着くんだよ。

私だったら新幹線でいくけどなぁ・・・。

いや、だから途中で寄るところがあるんだよ。

(さっきから言ってるだろ・・・)

新幹線を降りてから、電車かバスで行けないの?

なんで?電車とかあるでしょ?

(車の方が都合良いから聞いてんだよ。話しかけるんじゃなかった。

イライライラ・・・・)

いやぁ、車の方が都合いいんだよ。

なんで?なんで?絶対新幹線がいいとおもうけどなぁ。

この会話を聞いてどう感じましたか?

実際に、話すとこんな感じになる人が私の身近にいます(笑)

ポイントですが、私が聞きたかったのは「車で行く経路」であって、例えば「○○インターから高速道路に乗る」とか、「一般道より高速道路に乗ったほうがいい」といった情報だったのです。

しかし、Aさんの頭の中は「車より新幹線の方が速いのでそうするべきだ」という自分の考えしかする気が無いのです。

しかも、途中で「車で行きたいのだ」と言われれば、察して車で行くことを考えるはずですが、自分の考えを押し付けようとします。

更には、なぜなぜ攻撃で反論できないようにするのです。自分の考えが正しいと思い込んでいて、柔軟に考えることが出来ないのです。

結果、「めんどくさいから次からは話しかけないようにしよう」と思われてしまいます。

なぜ話が噛み合わないのか?

調べてみると、話が噛み合わない原因は人によっていろいろあるようですが、多くの場合は「相手の話を聞く力」が足りないことが原因のようです。

どういうことかというと、例えば新入社員がゴールデンウィーク明けに、上司にこんな話をしたとします。※左が新入社員。右が上司です。

最近、仕事に集中できないんです。

(はは~ん、さては5月病だな。どう諭せば良いかな・・・。

そうだ、去年の新人に話したようにあの偉人の例え話を持ち出すか・・・)

いかがですか?よくありそうなシーンです。

新入社員が「仕事に集中できない」と言った瞬間、上司は「5月病」だと決めつけて、どういう話で諭そうかを考えています。

しかし、仕事に集中できない本当の理由は、家庭の事情かもしれませんし、恋の悩みかもしれません。それを聞かずに、偉人の武勇伝などを話しても、問題は解決しませんよね。

※この例え話は、私が尊敬する「炎の講演家・鴨頭嘉人さん」が講演で話していた内容です。

⇒「炎の講演家・鴨頭嘉人さん」のホームページはこちら

⇒令和元年は心機一転!鴨頭嘉人さんに学ぶ朝の習慣、オススメはこれ!

 

このように、話が噛み合わない根本には「相手の話や思いを聞く力の不足」が大いに関係しているようなのです。

それともう一つ、相手と噛み合っていないと察したら、こちらから話を軌道修正してあげたいところです。そうしないと相手は気づかないのでいつまでも噛み合わないままです。

相手に期待するだけではなく、さりげなく話を本題に戻す工夫が必要です。

 

どう接すればいい?うまくやるヒントは?

噛み合う会話になるヒントを2つ提案します。

話の途中や最後には質問と確認をする。

噛み合っていないことを想定して、話の途中や最後で質問や確認をすることが大事です。

「今おっしゃっていたのは○○のことでよろしかったでしょうか?」

「ということは、この件は○○のように行えばよろしいですか?」

といった具合です。この確認をしないまま、何となく分かったつもりでいて後から勘違いしていた、という経験を何回も見聞きしたことがあります。ちょっとしたことなんですが、おろそかにしがちですね。

言葉は簡潔に、かつ省略せずにきちんと伝える。

それから、言葉を最後まで言わずに省略してしまうことも噛み合わなくなる原因です。

例えば、よくあるのが日本語の「いいです」という言葉ですが、

「飲み会の参加ですが、私はいいです。」

こう言われたらどうとらえますか?

不参加の意味だと思いがちですが、参加しても良いですというOKの意味にも聞こえますね。

こういう曖昧な表現や主語を省略したような言葉は勘違いを招きやすいですが、結構耳にすることが多いです。特に年配の方に多いので気をつけたいですね。

かといって長々と話すのも要点が分からなくなってしまい逆効果です。

要点を絞って簡潔に、でも大事なところは省略しないで丁寧に伝えることを心がけましょう

まとめ

いかがだったでしょうか?

うまくやるヒントはほんの一例を挙げましたが、参考にして頂ければ幸いです。

話が噛み合わない人は必ずと言っていいほど身近にいるものですが、その人が変わってくれることを期待しても、相手は変わりません。自分が工夫して上手に接していくことがストレスなく円滑な人間関係を作っていく近道と考えます。

柔軟に対応して、話を噛み合わせることが出来るように学んでいきましょう!

今日も良い1日になりますように!